[昨夜眠れずに失望と戦った]と歌っていたのは尾崎豊ですが、昨夜眠れずに木下はYouTubeを観ていました。


どんなのを見ていたかというと、こんなのです。



http://www.youtube.com/watch?v=d28V9Y1IwBo
■誰もが知ってるあのアニメの牧歌的なテーマソングが、この人の手に掛かるとこんなことに!? 
 衣装、フリ付け、表情、音楽、すべてがツボ。35秒という再生時間の短さ、見やすさをいいことに、一日に10回は必ず見てしまう…



http://www.youtube.com/watch?v=KbmZJBwGSGY&NR=1
■本家の作り手の意図しないところでその作品が生き返るという、この世のミラクルがここに。
 同じシリーズでは『ソーラン節』や電気の『虹』バージョンも好き。辛い時、落ち込んだ時、年下の正社員に仕事のダメ出しされて家に帰って枕を濡らす夜、これを見て励まされています。



http://www.youtube.com/watch?v=cPaEoA_ijxI
■小中学生の時に追っかけしていたくらい好きだったバンドがこんな人達と共演していたとは。
 1:28からのボーカルの透明感はなにごとだろう。そしてなぜに私はAVを観てこんな日記を書いているのだろう。誰に何を伝えたいのだろう。



http://www.youtube.com/watch?v=U5M9v0nrl0c&feature=related
■始まりのピアノから最期まで胸を掴まれっぱなし。「鳴り止まないっ」の「っ」にこのバンドのチャーミングさが表れていると思います。



http://www.youtube.com/watch?v=31zyPyrAkNQ&feature=related
■同じバンドの別の曲。夏の田舎道や海辺を自転車で疾走する映像のキラキラ感と、歌詞に織り込まれたダウナーな夏の気分が不思議なケミストリーを起こしていて、不思議かつなんとも魅力的。よく考えたらタイトルにもペーソスが・・・『23才の夏休み』



http://www.youtube.com/watch?v=7MdaHEDjjQk&feature=related
■凄く好きなPV。女の子という存在を愛おしみたくなります。
 AVでこんなイメージシーンを見せてくれた後にセックスが始まったらスゴいドキドキしちゃいそうなんですが、こんな映像撮ってくれそうなAVの監督、何人か思い浮かべてみるけどほとんど皆もうAV撮っていない…



http://www.youtube.com/watch?v=m74a1LhqyH4&feature=related
■超可愛い。自分は子供は一生作らないだろうし欲しくならないと思ってましたが、これ見て「子供作ってみるのも悪くないかもなぁ」と思いました。




そしてまた、今夜も眠れずに私はYouTube(ときどきニコ動)を見るのです。