「ふたなりレズビアンクライマックス」(仮)

一体何発発射すれば気が済むのだ!


北朝鮮のミサイルではないです。先日行って来た二村ヒトシ監督の現場の話しなんですが。


前々回に書いたドグマ主催のD−1クライマックス。
11監督中10監督が既に撮影を終え、今回の二村監督が大トリだったのですが、オーディションの際「勝ちに行こうというよりも、D−1を利用してふたなりを広めたい」と宣言していた通り、今作は全編「ふたなり」ものでした。


女優さんは「痴女といったらこの人」立花里子さんと、「ただものでないロリっ娘」大塚ひなさん。
この2人が最初から最後までチンコ生やしっぱなしでシゴいたりシゴかれたりハメたりハメられたりしゃぶったりしゃぶられたりエロいキスをしたり愛あるセックスをしたりするのです。


全4シチュエーションあった中、面白かったのは、二村監督がネットで集めた素人女性がエキストラとして参加した「ふたなり痴漢電車」の場面。
女性専用車両に乗る眼鏡の地味めOLの立花さん(背ぇ高っ!ミニスカから伸びる脚の長さったら!)が、かわいい女子高生の大塚さん(チビッコでロリのくせにS!)に痴漢されるという、それだけでかなりの倒錯感があるシチュエーションですが、さらにその2人にチンポが生えていたらどうなるか・・・・・・


抵抗するものの、女子高生ひなの勃起チンポを押し付けられ、思わず勃起してしまったOL里子は・・・・・・


ああぁっ、この続きは是非ともビデオを見て確かめて欲しいのですが、どんな男優よりもエロくて美しい立花さんの射精姿、大塚さんのロリ悪魔っぷりは眩暈がするほど素敵でいやらしかったです。
超リアルなチンポ(ビデオでもモザイクなしで見られます)にカウパーまでも描写する執拗な二村演出にエキストラの女性達(そして私も)大興奮!チンポの生えた美女&美少女に本気で萌えていました。(狂ってるなぁ皆さん。いや私もですが・・・)
もちろん二村監督も「たまらん!たまらんよ!」と大喜び。興奮のあまり「山手線では毎日こんなことが行われているんですよ!」と口走る監督に、「ないない」と冷静な突っ込みを入れていたドグマの美人広報さんが可笑しかったです(笑)


その後も、倒錯度&変態指数の高い二村監督のふたなり妄想にズブズブとハマりノッていった2人。
「初チンやもん楽しい」「いいよねほんとにチンポがあったら。男とも女とも付き合える。どっちともやれる」と言うチンポ初体験の大塚さんと、「包茎チンポをやった時に(通常のチンポに被せ包茎仕様に出来る秘密兵器まであるのです)これは本物だと。今までのペニバンと違う」と語るペニバンマスターの立花さん。
気持ち良さそうにどぴゅどぴゅ射精する2人を見て「ああ私もチンポが欲しいっ!射精してみたいっ!」と本気で思いましたよ。


二村監督が言ってました。
ふたなりは男の煩悩であり、女の過剰な性欲の象徴」なのだと。
現実には不可能な妄想を具現化する事がAVの役目なら、それを体ひとつで体現しているのが「ふたなり」なのだと思うのですが、二村監督はそこにエモーションを込めるのです。



ああ、ビデオ発売されたら絶対買おうっと。
とその前に、いち早くこのお2人のどエロいコンビネーションを見たい方は「第2回D−1クライマックス公開オーディション」(今月25日発売)で確認できますので、よかったら見てみて下さい。
(と薦めておいて、ほんとは自分がいちばん見たいのですが・笑)

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D−1クライマックスつながりで追記です。


ビデオ・ザ・ワールド8月号にD−1クライマックス公開オーディションの模様と、Waapの桐島りおんさんの撮影現場レポートを書かせていただいたのですが、ひとつ重大なミスをしてしまいました。

D−1クライマックスレポートの方の監督・女優の組み合わせ結果発表部分に[サバス堀中監督・楓アイル・若葉薫子・綾菜りの]が抜けていました。

監督、女優さん、そして関係者の皆様、大変申し訳ございませんでした。


撮影は無事終了し、現場もとても面白いことになっていたようなので、作品の仕上がりを期待しています。